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エアコンのカビ対策!「送風」モードで快適空間を作る方法
2025/05/28
エアコン

こんにちは。おそうじスミーの宮島です。
エアコンを使うときに気になるのがカビの発生です。
特に湿気の多い季節には、エアコン内部にカビが繁殖しやすくなります。
そこで、今回はエアコンのカビ対策のおすすめとして「送風」の効果についてご紹介します。
送風機能を上手に活用することで、エアコン内部の湿気を減らし、カビの発生を抑えることができますよ!
ぜひ「送風」機能を上手に使って、エアコンのカビ対策にお役立てください。
エアコンのカビが発生する理由
まず、エアコンのカビは発生する理由をご紹介します。
エアコンは冷房や暖房を行うために、空気を循環させます。この際、湿気を含んだ空気がエアコン内部に入ると、冷却部分に水滴ができることがあるのです。
この水滴がエアコン内部に残ると、カビが繁殖しやすくなります。特に、エアコンを長時間使用しないときや、湿度が高いときには注意が必要です。
送風機能の活用法
そこで、送風機能をうまく使ってカビ予防を行いましょう。
エアコンには「送風モード」があることをご存知ですか?
このモードを使うことで、冷房や暖房を使わずに空気を循環させることができます。送風モードを利用することで、エアコン内部の湿気を減らし、カビの発生を防ぐことが期待できます。(完全にカビが除去できるわけではありません)
特に、エアコンを使わない時間帯は、送風をして内部の湿気を取り除くと良いでしょう。
送風運転は、冷房・除湿後は1~2時間、念入りに乾燥させたい場合やオフシーズン前は3~4時間の送風運転させることで、内部の湿気を取り除くことができます。これにより、カビの発生を抑えることができると言われています。
カビ対策のその他のポイント
他にも、エアコンのカビ対策をすることができるポイントが2つあります。
①フィルターの掃除
エアコンのフィルターは、定期的に掃除することが重要です。フィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、湿気がこもりやすくなります。フィルターは簡単に取り外せるので、こまめに掃除を行い
ましょう。
②室内の湿度管理
エアコンを使用する際は、室内の湿度にも注意が必要です。湿度が高いとカビが繁殖しやすくなるため、除湿機を併用することもおすすめです。特に梅雨の時期や夏場は、湿度が上がりやすいので、こまめに湿度をチェックしましょう。なお、除湿機を併用するのも効果的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?まずエアコンのカビ対策には、送風機能を上手に活用することです。
送風モードを使って定期的に運転させることで、エアコン内部の湿気を減らし、カビの発生を防ぐことができます。
また、フィルターの掃除や室内の湿度管理も忘れずに行いましょう。快適な空間を保つために、ぜひ実践してみてくださいね。
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